邂逅そして確信
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さくて」
苦笑混じりに言う。男と言った途端警戒色を滲ませるが、その後の言葉に対して小さく吹き出す
「警戒してたのがバカみたい。いいよ、案内してあげる。私もどうせ総督府に行くところだったんだ。その前にガンショップだったね。好みの銃とか、ある?」
「見て決めたいかな。……それじゃあ、お願いします」
倒れているキリトの襟首をつかんで引っ張る。グェって聞こえたが気にしない
「うん。……ところで彼、大丈夫なの?」
「いつものポジションだから大丈夫」
見た目美少女が白目むいてるけど気にしない。それよりも……
「そういえば名前聞いてなかったよな?」
「私はシノン。……改めてよろしく」
「リンだ。こっちはキリト。こちらこそよろしくな、シノン」
俺とキリトの名前を聞いて少しシノンは目を見開く。でもすぐに首を左右に振って微笑んだ
今ので確信した。シノンは朝田詩乃であると
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