第1章:王宮の戦士とヲタ少女
第10話:馬鹿と魔法は使い用
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中にない!
キャーキャー、ギャーギャーと後ろから聞こえてくるし、私の後を追ってきているのだろう…振り返る余裕は無いので自力で逃げ切ってほしい。
先程ザコ敵を葬る為に作ったクレーターが役に立った。
津波として押し寄せた大量の水は、平地より低くなったクレーター内へと進んだので、猛然と逃げ出した私達(子供達を含む)は被害に遭わずに済みました。数人がびしょ濡れだけどね…
ライアンちゃんとホイミン君はと言うと…
新たに出来たクレーター湖でプカプカ浮いております。
結局濡れるんだったら、あのまま放っておけばよかったわ…
マリーSIDE END
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