第三話
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痛みはなかったが、カノンノはパニックってしまい、ディアが落ち着かせようと話しかけるが、本人はパニックにさせたのが自分だと気付かず、最終的に30分後にカノンノは落ち着きを取り戻した。
カノンノが落ち着いたのを確認するとディアは次の試験内容に目を通した。
「次はルバーブ連山に生息する、ガルーダの討伐か、一旦船に戻らなきゃね」
ディアはそう言うとカノンノを連れてバンエルティア号に向かった。
「お帰りなさい、二人とも、試験はどうだった」
ディアはこれまでの試験を説明するとアンジュにルバーブ連山に向かう間に他のメンバーに挨拶するよう言われ、カノンノを連れて、メンバーの挨拶に向かった。
ディアとカノンノはまず2号室に入ると、金髪に赤いハチマキを着けた少年と、金髪にロングヘアーの髪をした少女と青髪の少年に出会い、自己紹介をする。
「初めましてディア・ブライトです」
「やあ、君がディアか、僕はクレス・アルベイン、よろしく」
「初めまして、私はミント・アドネードです」
「俺はチェスター・バークライト、よろしく」
挨拶が済むとディアとカノンノは研究室に向かった。
「ディア・ブライトです、よろしくお願いします」
「よろしく、俺はウィル・レイナードだ」
「私はクロエ・ヴァレンス、よろしく頼む、ブライト」
研究室も終え、下の階に行こうと、研究室をでて階段に向かったディアとカノンノは赤髪の男性に会い挨拶をする。
「ディア・ブライトです、よろしくお願いします」
「私はクラトス・アウリオンだ・・・」
「どうかしました?」
「いや、何でもない」
ディアはカノンノを連れて他のメンバーに会いに行き、一人になったクラトスは微笑した。
「あれが、世界の光か、いい目をしている」
クラトスの声は誰にも聞こえず、クラトスはそのままアンジュが居るホールに向かった。
続く
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