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故郷は青き星
第二十話
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 エルシャンとおっさん(アルバン大統領)の2人での会話や各国首脳との会談では、何一つ盛り上がらないのことに気付いたので、強引に打ち切って新展開突入。

 死に一倍:親が死んだら、その遺産で借金を倍にして返すという条件の人でなしな借金方法。井原西鶴(1642-1693年)の浮世草子「好色一代男」で知った言葉。
 井原西鶴と言えば、人形浄瑠璃とセットで歴史の授業で習うが、俳諧師としても有名で年代的には松尾芭蕉(1644-1693年)とほぼ一致するため、2人をライバル関係としたがるのが人の情である。
 そんな作品のひとつである『W・C・フラナガン 小林信彦訳 ちはやふる奥の細道』が好きなのだが、この作品の何が好きかというと『W・C・フラナガン 小林信彦訳 ちはやふる奥の細道』までが作品のタイトルだという事。
 何を言っているか分からないと思う人がいるだろうから説明すると、日本文化に詳しいが基本的に勘違いしているアメリカ人であるW・C・フラナガンいう人物が書いた『ちはやふる奥の細道』という作品を小林信彦が翻訳したという設定で小林信彦が書いた……そんな表紙から遊びのある作品なのでもし機会があれば読んでいただきたい。

 これほど飛びぬけた性能と競争にならない価格の商品が出されたら、実際ならVR関連企業の株は売られて企業は軒並み倒産とどえらい事になるんだろうな……その辺を描写すると長くなって話が進まないから書かないけどな! まさに鬼畜。

 作者は男性が女性キャラを使用することには何ら差別意識を持ってません。ゲームによってはキャラの性別が能力に大きく影響する場合があり、自分が強いと思うキャラを使うのは自由だと思います……ただ幼女キャラでロールプレイに浸りすぎる方は遠慮させてもらいたい。
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