梨華の激怒。
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をするように頼んだ。
そんな私にもなかは、
「いいの?」
と疑問をよせた。
「良いもなにも約束したじゃない。一緒に戦車道をやろう。って。」
「ありがとう、梨華。」
私に抱きついてくるもなか。
それにしても許せない。
「みほ。今日は単独で行動するから。ごめん。」
『気にしないで。斉藤さんの気持ちを思っての行動なんでしょ。』
みほは本当に人がいい。
『私は挨拶にいってくるから。』
私は修善寺女子高の連中と顔を会わせたく無かったから行かなかった。
そして通信越しに、
『お願いします。』
と両校の挨拶が聞こえた。
「全員。修善寺女子高を徹底的にぶっ潰すよ。」
「「「「了解。」」」」
私が乗る戦車の仲間の気持ちが一つになった。
『試合開始。』
審判から顔祖が告げられた。
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