バカ四人衆(後編)
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だく
朱雀がチラチラ見てるが男と間接でもキスする気はないので無視
「意外と苦戦したな」
「ああ。青龍は強かったよ」
「そんなこと言われると照れるにゃー」
次に話しかけてきたのはキリト。朱雀が俺は、俺は?と自分を指差してるが無視だな
「さて……」
飲みおわった容器をシオンに返し((容器型のアイテム))本題に入る
「俺の勝ちでいいよな?」
「俺たちに勝利するとはな!!」
朱雀うるさい黙れ耳元で叫ぶな
「じゃあ、約束通り言うことをきいてもらうぞ」
「おっ、俺はノーマルだぞ!?」
「死ね……」
朱雀は俺とシオンにたたきつぶされました
「じゃあ、改めて。俺たちの望みは、武器を譲ってもらいたいんだ」
「……負けたからしょうがないにゃー。どの種類が欲しいんかにゃー?」
「片手剣が2、弓が1、杖が1、鎚か斧が1かな」
「そうか……なら、杖はこれを持っていくといいにゃー」
青龍は自分の持っていた杖をこちらに渡してきた
「名前は災厄の杖。俺はもう使わないから持っていけ」
「……ありがとう……」
青龍が渡してきた杖をミユが受け取る
「あとは……片手剣二本と鎚と弓だったかにゃー?」
「あと刀もな!」
クライン復活
「そうだが……」
「ならこれかにゃー?」
弓:梓弓
片手剣:童子切、数珠丸
刀:三日月宗近
鎚:地打鉄
……もう何も言うまい。日本の天下五剣の三振りがあったり、他のアニメの物があったり……。わかるかな?それになぜか刀ではなく片手剣として存在していた。……ご都合主義乙としかいいようがない((日本の伝承に剣なんて登場しないから))
「最後だが……絶対クリアしろよ?」
「ああ……。もちろんだ」
「また、俺とデュエルをしろ!」
遊○王でか?
そんな冗談は置いておいて
「機会があったらな」
「強靭!無敵!最強!」
…………こいつは放置でいいな
「次は正々堂々とぉ!!」
君とはもう会わない気がする。……勘だけど
「じゃあ、そろそろ行くか」
「よし……。装備も充実したし」
「目指せ!出雲!」
「なんでクラインが締めるんだよ!」
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