第6話 謎の美少女登場?
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ようやく、事件の発端にまで辿り着いた主人公と長門さん。しかし、この事件も、涼宮ハルヒの世界とはかけ離れた事件ですね。
東洋伝奇小説風の邪神が登場する可能性が出て来たと言う事ですから。
そうしたら、次。【念話】について。
【念話】は、龍の特殊能力と言う雰囲気で理解して置いて下さい。
龍体に成った時に、龍がデカい口をパクパクさせて話していたら、流石に威厳も何も無く成って、かなりマヌケな空間と化して仕舞いますから。
ただ、主人公が龍体と成って空を翔けるかどうかは未定です。今のトコロは。
それでは次回タイトルは、『本当に有った怖い話?』です。
第6話に登場した謎の美少女、涼宮ハルヒとは?
涼宮ハルヒのシリーズのメインヒロイン。
そして、全ての事件を無意識の内に起こすはた迷惑な、無自覚な神。
……と言う設定らしいのですが、それは原作小説のストーリーテラーのキョンと言う少年の言葉のみの説明なので、原作者が本当にその意思で書いて居るのか、それとも、何かの伏線かは不明。
原作小説内では、ハルヒには自分の都合の良いように世界を改変する能力が有る、と言う表現も存在しているが、それも、確定事項ではない。
何故なら、何もかもが彼女の思い通りに進んで居る訳ではないから。
尚、この『ヴァレンタインから一週間』内の彼女は、色々な組織の監視下に置かれて居ます。
何故ならこの世界には、原作よりも多くの組織が存在して居ますから。
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