地獄の長虫と新たな仲間
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「ほら、さっさと行け」
そう俺が手でそいつを追い払う。すると男はサラマンダー領の方に消えた。残っていた赤い炎はしばらくすると消えた
「何で……助けてくれたの?」
「あいつらの物言いが気に入らなかっただけだ。別にお前のためじゃない」
何だか少女を見ていることができなくなり、横を向く。すると少女はクスッと笑った
「本当だぞ?」
「……ありがとう……」
そういって笑顔を見せてくれた
「あなた……名前は?」
「そういえば名乗ってなかったな。俺はリンだ」
「リン……私は、ミユ。よろしく」
「ああ、よろしくな」
もちろん友達登録をする。新たな仲間が加わった
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