それはおバカな始まりなの。(Byなのは)
[2/2]
[9]前 最初 [2]次話
その前の勉強も私は頑張りました。親友のフェイトちゃんとはやてちゃんにちゃんと教わったから、今回のテストはすごく自身があるの。私の得意科目の数学は元より、フェイトちゃんからは英語と現代社会を。はやてちゃんからは現代文と古典、あと保健体育を教わったから、きっと私はかなり上の方にいるはずなの。そりゃ、AクラスやBクラスはムリかもしれないけど。たぶんDクラス、もしくはCクラスくらいかな?
「あぁ。そうかもな……先生は間違っていた」
「そうですよ」
あ、封筒がやっと開いた。えーと、私のクラスは……
「高町、お前はバカじゃない」
『高町なのは Fクラス』
「高町……お前は大バカだ」
こうして、私の新たなクラスでの生活は始まったのでした。
おかしいな、なにがおかしかったのかな?
[9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ