第三幕その五
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言葉とは裏腹にノルマの心が揺れ動きだした。
(私の怒りの為に何の罪もないあの娘を責めるというのは)
良心であった。ノルマをそれが止めるのでった。それは次第に大きくなり瞬く間に彼女の全てを包み込んでしまったのだった。彼女だけがそれに気付いている。
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