暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 小さい頃から時空管理局に勤めていた少年
査察と報告
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が同時に同時に悪魔の砲撃(デビルシーリング)を発動することで威力が数十倍増加する。
また、人造魔導師計画は一時中断とする。
コード[fate]、[future]、[facsimile]は極秘扱いとする。
〜新暦60年〜
この計画が本当なら確かに僕とオオカリ二佐が協力すれば大きな力になる。
僕の予想ではSSSランク以上は確実であろう。
「ゴメン。僕の早とちりだったよ。」
「誰だってありますよ。それよりも准将。人造魔導師にとって生みの親は誰だと思いますか?」
「ジェイル・スカリエッティー。突然どうしたの?」
いきなりバリアジャケットを展開するオオカリ二佐。
「時は来たのですよ。管理局に復讐する時が。」


本局
「強行調査専門部隊に異常はありません。しかし部隊長である未来がショックで倒れるなど意外な事が起きました。」
はやてによる査察の報告。
「ご苦労様。明日からはアースラだっけ、老朽艦だから気を付けるんだぞ。」
「わかっとる。」
アースラによる活動再会前日であった。
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