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ソードアート・オンライン〜ニ人目の双剣使い〜
交渉と交渉
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分の剣は肩に担ぐように構える

「二刀流というわけか」

「そゆこと」

ユージーンから申し込まれたデュエル。現れた承諾画面はもちろんYESを選ぶ。オプションは全損モード。やがてカウントダウンが始まり、俺は意識をユージーン一人に集中させる。PVPによる久しぶりの高揚感。それが心地よく感じる。進んで行くカウント。それもだんだん遅くなり、意識が加速していく

やがてそれは0になった
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