第五章
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「そうして」
「そうしてくれるね」
リヒトホーフェンは撃墜された敵軍のパイロットの待遇を頼んだのだ、それが終わってからだった。
ルード達はその彼にこう言った。
「あの、先程の通信ですが」
「捕虜についてですか」
「丁重に扱って欲しいと」
「そう仰りましたが」
「うん、いつも言ってるよ」
リヒトホーフェン自身もそうしたことを認める。
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