第二章
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あいいですね」
「明日お願いします」
「ここに来るから」
有藤は優しい笑顔で良馬に告げた。そしてだった。
その次の日の昼休み彼は実際に高等部のグラウンドにいた。そのうえでジャージ姿の良馬に言った。
「でははじめますか」
「はい、お願いします」
「まずはです」
有藤は良馬に言う。
「シュートをお願いできますか」
「わかりました。それじゃあ」
良馬は有藤の言葉に応え実際にシュートを打ってみた。おのシュートはゴールしたがやや右に流れていた。
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