第十二章
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大砲が鳴り船は去っていく。皇帝は何時までも港の方に顔を向けて笑っていた。イワノフもマリーも船乗り達も市長も議員達もこの風変わりな皇帝を見送り彼を讃える言葉を捧げていた。
船大工 完
2007・8・31
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