第一章 無印編
第十二話 『核の暴走』
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対あたしが守る!
◆◇―――――――――◇◆
夜になる。
シホ達は夜に探索を行っていた。
だが突如ある一角のビルの屋上から魔力反応が発せられ同時にジュエルシードの反応がした。
「こんな街中で強制発動!?」
「兄さん!」
「分かってる! 結界構築、間に合え!」
ユーノが結界を作り出し周りの人が姿を消す。
そしてなのはがバリアジャケットの姿になりフィアットは人間形態に戻り棒を構えた。
シホも聖骸布を投影して羽織って夫婦剣を投影して腰のホルダーにさした。
ユーノは結界構築に専念している。
そして光が上がると同時になのはとフェイトがシーリングフォームで封印を同時にした。
封印はなのはの方が若干成功したが、なのはは封印せずにフェイトに話しかけた。
それとは別に今回はシホとフィアットがアルフに足止めを食わされていた。
「やっぱり狼形態だと、今の私ではきついものがありますね…!」
「フィア、下がりなさい! 後は私がするわ!」
先程まで矢を放ち牽制していたがフィアットの戦況が悪くなった為、シホが前に出た。
「今度はシホか…! 相手になってやるよ!」
「そう簡単に私の守りを崩せると思わない事ね!」
「そんな事は百も承知さ! だけどね、あいつはなんでさっさとジュエルシードを封印しないでフェイトに語りかけてるのさ!?」
「あれがなのはの戦い方だからよ…。とても真っ直ぐな心を持っていて、ずっと話も聞かないで戦地を渡り歩いていた私には真似できない方法…」
「シホ、あんたやっぱり…!」
「今は私の事は関係ない。でないと…」
シホは夫婦剣を構えて、
「…あっさり倒すわよ?」
「わかった…あんたの事は聞いてあげたいところだけど、本来敵同士!」
「そういうこと…!」
そして二人が駆け出そうとした瞬間、ジュエルシードは不気味な脈動を始めだし、魔力反応が急激に高まっていく。
「っ!? アルフ! 一時休戦よ。アレを封印するわ!」
「確かに…アレはやばいね!」
「お姉様! 私もいきます!」
三人が駆け出したが空で戦っていた二人がジュエルシードに同時に杖を突き出して封印しようとしたが、互いのデバイスにひびが入り、そして突然の衝撃波が発生し二人は双方ともに吹き飛ばされた。
シホはフィアットとユーノになのはの方に向かうように指示をした。
アルフもフェイトの方に向かっている。
シホはそれで安心した。
だがそれは一時のもので全方位にかけて衝撃波が広がっていく。
◆◇―――――――――◇◆
Side シホ・E・シュバインオーグ
私はとっさに周りを見回す。
突如の事で全員動揺としていて構えを取れていない。
それで私はある決断をした。
全員助かる為に
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