第七十六話 面会
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!!ではまずは何をすれば良いでしょうか?」
「貴方の仕事は明日から。今日はもう休んで良いわ」
「そうですか。あっ・・・そう言えば門の所に立ち寝している女性も居たのですけど・・・彼女も紅魔館の従者ですか?」
門番が寝ていると言う事を聞いた咲夜はハアと溜め息をついて説明を始める。
「メイリンの事ね。彼女が紅魔館の門番・・・【紅 美鈴】よ。全く・・・門番としての自覚があるのかしら?」
「あはは・・・」
そして闇慈は咲夜に連れられて執事用の小さな一人部屋に案内された。闇慈は執事服からジャージに着替えるとベッドに横になった。
(サーゼクスさんが僕に用意したこの修行・・・だたの執事修行じゃない気がする。ここは幻想郷って言ってたっけ?ここで何かを学んで来いって言ってるのかな?・・・今はまだ分かんないな。とりあえず明日のためにも早く寝ておこう)
闇慈は明日に備え、早めに休む事にした。そしてその夜中闇慈の部屋に忍び込んだ二つの紅い眼が光っていたそうだ。
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