第七十三話 覇龍と・・・
[4/4]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
の者に絶望を・・・苦痛を・・・恐怖を・・・そして、死を!!!」
【longinus・smasher『ロンギヌス・スマッシャー』!!!!】
【chaotic・despair『カオティック・デスピア』!!!!】
二人のオーラが一斉に発射されると祐斗はその膨大な威力に危機感を抱き・・・
「部長!!一時撤退しましょう!!この神殿から出るべきです!!」
「でも・・・イッセーが・・・」
「すみません!!」
祐斗がリアスが抱きかかえ、その場から出ようとするが小猫も闇慈が心配なのかその場を動こうとしなかった。
「小猫さんも急いで!!」
「・・・闇慈先輩」
小猫は祐斗に促されたのかその場を名残惜しそうに脱出した。
「バカな・・・神なる魔王の血筋である私が!?ヴァーリにも一泡吹かせたことが無いのだぞ!?べルゼブブはルシファーよりも偉大なのだ!!おのれ!!ドラゴンと死神如きがぁぁぁぁぁぁ!!!!」
シャルバは二人から発射された極太の赤と黒の二色の閃光に包まれ、神殿とともに光の中に消え去った。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ