第七十一話 処刑
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ョット』を放つ為に魔力を集め始めた。
「ま、待て!僕が悪かった!!君達の悪口も言わない!!そ、そうだ!!僕の計らいで君達を昇級させて上げよう!!だから頼む!!命だけは!!」
ディオドラの命乞いに二人は貸す耳すら持っていなかった。
「断る・・・。全てを深淵なる闇に引きずり込め!!!」
「てめえの敗因はシンプルだ、ディオドラ。てめえは俺達を・・・怒らせた!!!いっけぇぇぇ!!!」
「「ダークネス・ハウリング(ドラゴン・ショット)!!!」」
そして闇慈と一誠は留めた魔力に鉄拳を打ち込み、レーザーを発生させた。その2本の赤と黒のレーザーは渦巻き、ディオドラに襲い掛かった。
「ちくしょおおおぉぉぉ・・・」
レーザーはディオドラを用意に飲み込み、姿が見えなくなった。そしてそれが晴れると黒焦げになったディオドラが失神したまま地面に倒れ付した。
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