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ハイスクールD×D 万死ヲ刻ム者
第七十話 灰塵
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連中を相手に吼えていると良い」

【やるな・・・】

【我が主には劣るが、ここまで我ら兄弟を使いこなせる者が居たとは】

アグニとルドラが順番に賞賛する。そして祐斗は闇慈にアグニ&ルドラを返すと・・・

「闇慈君。この剣ってもしかして・・・」

「そう。この剣は意思を持っている」

【汝も中々の力の持ち主】

【望みと在れば、力を貸そう】

アグニ&ルドラの言葉に祐斗は微笑むと・・・

「是非。お願いするよ」

「おい!何やってんだ?次に行くぞ!!」

一誠の声がけに闇慈と祐斗はすぐに合流し、最深部を目指した。

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