第2章 妖精の尻尾
告白
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う事ね。」
「ああ、そうなるな。」
シャルルの言葉に俺はそう言った。
「では、帰りもお気をつけてください。」
村長さんがそう言う。
「では、我々はそろそろ行きます。」
エルザさんがそう言う。
「皆さん!本当にありがとうございました!」
ヤッカルさんがそう言い、腕を振った。他の人達も腕を振ってくれました。
「さよ〜なら〜!」
ミントがそう言う。
ラクッタ山の近くの村から少し離れて・・・
「・・・♪」
「・・・////」
俺とご機嫌が良く、ウェンディは照れていたが、手を握っていた。恋人繋ぎで♪
だって、もうただの義兄妹ではなく、恋人ですから〜♪
「へぇ〜、仲良いね2人とも。」
ミントがそう言う。
「ええっ!それは・・・その・・・///」
ウェンディは顔を真っ赤になっていた。
「まぁ、良い事あったから、ね?」
「う、うん・・・////」
「・・・そう。だってさみんな!」
えっ?みんな・・・?
「やはりそうか・・・朝からいつも以上に中が良かったと思ったが・・・。」
「昨日、何かあったんか?」
エルザさんとグレイさんが言う。
「ひょっとして・・・でゅえきてる〜?」
「そうなのか?」
ハッピーがそう言い、ナツさんが質問してきた。
「お、お兄ちゃ〜ん・・・(汗)」
「・・・まぁ、何れかは知ると思うよ。まぁ、正直言いましょう。
今日から、義兄妹兼恋人としての関係になりました。」
正直に言った。
「嘘ぉぉぉぉっ!!!」
「マジで!!?」
「や、やはりそうか・・・よ、よろしくお願いしまう・・・!!」
「何でそうなるんですか、エルザさん・・・。」
自分と被っちゃったよ・・・。
「いいな〜ウェンディ。あたしも早く彼がほし〜い!!!」
ルーシィさんが愚痴を言う。
「・・・・・・。」
「シャルル・・・お前はどうなんだ・・・?」
「何も言わないわ。あんたなら1番大丈夫だからね。ウェンディと仲良くね。」
「ああ、ありがとう。」
それと、ギルドに帰った後、ウェンディは女性の方々に質問攻めされ、
俺の場合は少し憎まれたり、アルザックさんがどうやったのかを聞きに来たという・・・。
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