暁 〜小説投稿サイト〜
混沌の魔術師と天空の巫女
第2章 妖精の尻尾
告白
[5/5]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
う事ね。」

「ああ、そうなるな。」

シャルルの言葉に俺はそう言った。

「では、帰りもお気をつけてください。」

村長さんがそう言う。

「では、我々はそろそろ行きます。」

エルザさんがそう言う。

「皆さん!本当にありがとうございました!」

ヤッカルさんがそう言い、腕を振った。他の人達も腕を振ってくれました。

「さよ〜なら〜!」

ミントがそう言う。































ラクッタ山の近くの村から少し離れて・・・

「・・・♪」

「・・・////」

俺とご機嫌が良く、ウェンディは照れていたが、手を握っていた。恋人繋ぎで♪
だって、もうただの義兄妹ではなく、恋人ですから〜♪

「へぇ〜、仲良いね2人とも。」

ミントがそう言う。

「ええっ!それは・・・その・・・///」

ウェンディは顔を真っ赤になっていた。

「まぁ、良い事あったから、ね?」

「う、うん・・・////」

「・・・そう。だってさみんな!」

えっ?みんな・・・?

「やはりそうか・・・朝からいつも以上に中が良かったと思ったが・・・。」

「昨日、何かあったんか?」

エルザさんとグレイさんが言う。

「ひょっとして・・・でゅえきてる〜?」

「そうなのか?」

ハッピーがそう言い、ナツさんが質問してきた。

「お、お兄ちゃ〜ん・・・(汗)」

「・・・まぁ、何れかは知ると思うよ。まぁ、正直言いましょう。
 今日から、義兄妹兼恋人としての関係になりました。」

正直に言った。

「嘘ぉぉぉぉっ!!!」

「マジで!!?」

「や、やはりそうか・・・よ、よろしくお願いしまう・・・!!」

「何でそうなるんですか、エルザさん・・・。」

自分と被っちゃったよ・・・。

「いいな〜ウェンディ。あたしも早く彼がほし〜い!!!」

ルーシィさんが愚痴を言う。

「・・・・・・。」

「シャルル・・・お前はどうなんだ・・・?」

「何も言わないわ。あんたなら1番大丈夫だからね。ウェンディと仲良くね。」

「ああ、ありがとう。」

それと、ギルドに帰った後、ウェンディは女性の方々に質問攻めされ、
俺の場合は少し憎まれたり、アルザックさんがどうやったのかを聞きに来たという・・・。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ