第54話
[7/7]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
カは心配な表情をして聞いてみる。」
「・・・何もない。
ほら、リンゴでも食べてろ。」
綺麗に六等分に分けたリンゴを打ち止めに渡す。
一方通行は寝転がりながら麻生に聞く。
「オマエの方でなンかあったのか?」
一方通行の言葉を聞いた麻生は唖然とした顔をする。
あの一方通行が麻生を気にかけてた言葉をかけてきたからだ。
「お前に心配されるようじゃあ駄目だな。
別に何もなかったから安心しろ。」
一方通行は舌打ちをすると目を閉じて眠り始める。
どうやら帰ってきたのは朝頃だったらしくとても眠いようだ。
麻生は打ち止めがリンゴを食べ終わってからどのようにして相手をするか考える事にした。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ