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銀河転生伝説
最終話 新たな時代へ
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  エルンスト・フォン・アイゼナッハ上級大将
              オスカー・フォン・ロイエンタール上級大将
              カール・グスタフ・ケンプ上級大将
              カイト・ソーディン上級大将
              コルネリアス・ルッツ上級大将
              コンラート・ハウサー上級大将
              ノーマン・フォン・エルラッハ上級大将
              マグヌス・フォン・フォーゲル上級大将
              ユルゲン・シュムーデ上級大将
近衛艦隊司令官       カール・ロベルト・シュタインメッツ上級大将
親衛艦隊司令官       ナイトハルト・ミュラー上級大将
帝都防衛司令官       ヘルムート・レンネンカンプ上級大将
帝都防衛副司令官      ヘクトール・モルト大将
装甲擲弾兵総監       ヘルマン・フォン・リューネブルク上級大将
幕僚総監          アフドレアス・ゴシェット上級大将
憲兵総監          ウルリッヒ・ケスラー上級大将
憲兵副総監         アロイス・ブレンターノ大将


ここに名前の無いシュターデン上級大将であるが、終戦からまもなくして持病が悪化したため予備役に編入されている。

それとミュラー艦隊であるが、旗艦のリューベックはバーミリオン会戦で破壊されており、戦艦ヘルテンを臨時の旗艦としていた。
アドルフは、バーミリオン会戦で4度に渡って乗艦を変えながら不退転の勇戦を示したミュラーに報いるため、新鋭戦艦パーツィバルを下賜した。


<アドルフ>

皇帝か……俺も偉くなったものだな。
前世では想像もつかん程の出世だ。
想像したとしても『厨二乙』だが。

だが、この書類の山だけは何とかならないものだろうか。
面倒でゴザル。
もう働きたくないでゴザル。

やっぱ  皇帝 < ニート  だよな〜。

「……なら、ニート皇帝に俺は成る!」

「陛下、寝言を言ってないでちゃんと仕事してください」

ク…クソ。
俺の自由は……。

……まあいい。
さっさと仕事を終わらせるとしよう。

次の資料は……。

「地球教か……彼らには、そろそろこの世界から退場願いたいものだ」

「……殺りますか?」

「ああ、こちらの準備が完了したときが奴等の最後だ。それと、地球教とキュンメル男爵が繋がっているという情報もある」

実は原作知識だがな。

「はっ」

・・・・・

調査の結果、やはりキュンメル男爵は黒だった。
また、これで地球教による帝国への反逆が立証されたため、表立って行動に移れる。

それに、どう
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