暁 〜小説投稿サイト〜
ヘタリア大帝国
TURN55 ドロシー失踪その一
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
々調わないのよ」
「兵器は何とかなってもなんだ」
「兵器は正直ガメリカの国力では幾らでも建造できるわ」
 クリスはこのことは胸を張って言えた。
「けれど。人員はね」
「そうはいかないんだね」
「ハードウェアの問題はクリアー出来てもソフトウェアはどうにもならないのよ」
「揃えにくいんだね」
「兵器があっても動かせる人間は少ないわ」
 この時代で各国に共通している問題だ。
「だからここに回せた戦力もね」
「これ位なのね」
 カナダ妹もそのガメリカ軍を見て言う。

[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ