第3章 襲撃
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きなり何だ?」
「少し互いに動いて発散させよう。話はそれからでいいだろ」
「………分かった」
そう言ってレオは戦斧を構える。
対して俺も抜刀の構えをとる。
「じゃあ………行くぞ!!」
暫く屋上では武器のぶつかる音が響いていた………
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