第十八話
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さすがに話のストックが無くなり毎日更新は難しいので、2日に1回の投稿を目標に頑張ります。
やはり急ぐとミスが多く、今回の話を書きながら2つのミスを発見。
第1に、前星間文明という用語を以前にも使っていたはずなのに解説してなかった。
前星間文明:文字通りに文明レベルが星間文明より1つ前の段階であり、かつ母星から宇宙空間へと進出した初期宇宙文明より1つ進んだ段階。その種族が母星以外の惑星へ進出することが前星間文明の始まりであり、宇宙船ウルスラグナの乗組員達が火星に上陸した時点で地球は前星間文明として認められる要綱を満たすこととなった。
そして第2に、宇宙船ウルスラグナの乗組員は7人の予定だったのに6人しか登場していないという悲しい事実。
もう1人の搭乗運用技術者の男性が居たはずなんだけど完全に存在を忘れてしまっていた。
とても寡黙で存在感の薄い人物で、今まで台詞も無く誰にも名前を呼ばれなかった。という設定にして無理やり話に押し込もうと考えたが断念して、最初から6人しかいなかったという方向で話を進めます。
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