第二十六話 ラミアの謎
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のか」
リーはあらためて顔を曇らせる。
「このままでは。何時かな」
問題が起こると考えていた。如何にゼダンといえど限界がある。彼はそれがよくわかっていた。わかっていたからこそこれからのことを憂いていたのだった。そしてその憂いはすぐに現実のものとなるのだった。
第二十六話完
2007・11・30
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