暁 〜小説投稿サイト〜
チン世界の月。変態として生きていく為にー全年齢向けバージョン
ただしHYDEは156センチ
[1/4]
[8]
前話
[1]
次
最後
天龍呼吸方って絶対反則ですよね。チートですよね。
そもそもチートってさ読んでて面白くないじゃん。
俺TUEEE!!って乗りが許されるのって高校生迄くらいじゃないかなと僕は思うんだ。
話の流れの中で強くなって色々打開するのは王道だけど王道だからこそ面白いんだよね。王道が一番とは言わないけどチートに頼って王道を否定するのもどうかと思う訳だ。
最初から設定崩壊並のチート使った原作改変なんてさ只のマスターベーションだよねハッキリ言ってさ。
まあこんな作品で言えた事じゃないけど。つまり僕が何を言いたいかと言うとそんな事じゃなくて
「L・・・それってもの凄く狡くないかコラ!」
とまあ此が一番のメインだよね今回のさ
「と言われてもですね。こうなってしまった以上は仕方無いじゃないですか。それに此が何らかの複線かも知れませんよ?今回からタイトルも変わった事だし」
そう言われると身も蓋もないよね。でも複線?それだけは違うだろ。
「違う事は無いと思います。だって私、読心術使える様になってますから。それにそこの死神?とやらも見えてますし。リュークさんですね?初めまして」
そう言いながらLはいつもの猫背な姿勢でリュークに手を差しだす。
連られてリュークも手を差しだして二人は握手をした。
Lも猫背だがリュークも負けず劣らずの上二人の身長差が大分ある物だからひどく不格好な握手で正直滑稽だ。
そんなある意味で美しい姿を見ながら僕はリュークとLとが似ている事に気が付く。いや似てると言うよりふと思ってしまったのだ。
なぜ死神は、と言うより人の形をしている?
前にリュークに聞いた話では死神には人型の物とそうで無い物とがいるらしい。ただしレムみたいな中途半端な人型ばっかりだ。リュークの様な背格好が完璧人間と言う死神は少ないって話だ。
そして気付く。なんでこいつ日本語喋れるんだ?
おっと漫画の都合とか言わないでくれよ。よしんば漫画の都合だとしても、もう一つ疑問が残る。
デスノートの文字は英語で書いてあるが、リュークお前はそれを何時何処で身につけたんだ??
しかも文法的な間違いは全くない。日本一優秀な僕が言うんだから間違いない。こいつが勉強してる所とかちょっと想像できないぞ。と言う事は最初からこちらの言葉を知っていたとしか思えない。幾ら死神にほぼ無限の時間があると言っても絶対リュークは勉強なんかするタイプじゃない。勉強してる奴の横でリンゴうめーとか言って鼻くそでも穿ってるタイプだ。
なんだかLの言ってた複線とか言う話がにわかの現実味を帯びて来たぞ。
「リュークいいか? ちょっと質問があるんだが幾つか確認させてくれ。」
「ああいいぜ。なんだ?」
Lと腕を組みながら部屋の中をスキップ
[8]
前話
[1]
次
最後
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ