暁 〜小説投稿サイト〜
剣の丘に花は咲く 
第六章 贖罪の炎赤石
第四話 迫り来る脅威
[前書き]

[8]前話 [1]本文 [2]次話
士郎 「……どうしよう」
ルイズ「何がよ?」
士郎 「何がじゃないだろ何がだ。お前の父親のことだ……あんなとこ見られてしまって」
ルイズ「何のこと?」
士郎 「お前……本当に覚えていないのか?」
ルイズ「……シエスタたちなら大分慣れてきたんだけど……ね」
士郎 「ん? 何か言ったか?」
ルイズ「何でもないわよ……」
士郎 「しかしどうするかな……」
ルイズ「無視しておけばいいのよ。父さまが何を言ってもわたしがシロウから離れることなんてありえないんだし」
士郎 「ルイズ……お前……」
ルイズ「……シロウ……」
士郎 「やっぱり意識があったな」
ルイズ「あ、魔法学院が見えてきたわよ」
士郎 「おいルイズ無視するんじゃない。こっちを向けこっちを!」

 先に言っておきます……今回本編に士郎たちは出てきません。

 それでは、本編始まります。

[8]前話 [1]本文 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ