第六章 贖罪の炎赤石
第四話 迫り来る脅威
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士郎 「……どうしよう」
ルイズ「何がよ?」
士郎 「何がじゃないだろ何がだ。お前の父親のことだ……あんなとこ見られてしまって」
ルイズ「何のこと?」
士郎 「お前……本当に覚えていないのか?」
ルイズ「……シエスタたちなら大分慣れてきたんだけど……ね」
士郎 「ん? 何か言ったか?」
ルイズ「何でもないわよ……」
士郎 「しかしどうするかな……」
ルイズ「無視しておけばいいのよ。父さまが何を言ってもわたしがシロウから離れることなんてありえないんだし」
士郎 「ルイズ……お前……」
ルイズ「……シロウ……」
士郎 「やっぱり意識があったな」
ルイズ「あ、魔法学院が見えてきたわよ」
士郎 「おいルイズ無視するんじゃない。こっちを向けこっちを!」
先に言っておきます……今回本編に士郎たちは出てきません。
それでは、本編始まります。
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