原作前
第一章 大戦期
第二話
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コカビエルが消えて少しして、援軍が到着した。
「鏡君!!大丈夫だった!?」
「ああ、大丈夫だセラ。ご覧の通り無事だよ」
「よかった〜」
「鏡夜」
「父上」
「力を使ったのだな……」
「はい、申し訳ありませんでした」
「いや、謝ることはない。これからはその力の使用を許可する」
「ありがとうございます」
「なに、説明は私にまかせておけ。私はお前の父親なのだからな」
そういって父上は踵を返しさっていった。
俺はガンダムを解除しセラに向かい合う。
「鏡君、あのねさっきの鏡君は凄く、凄くかっこよかったよ!!」
「っ///」
そのときのセラはいつもよりかわいらしく思えた。
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