第1話 長門有希と言う名の少女
[後書き]
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ゼロの使い魔二次小説『蒼い夢の果てに』を書いている黒猫大ちゃんと申します。以後、お見知り置き下さい。
それでは、この物語の説明から。
この物語、『ヴァレンタインから一週間』は、涼宮ハルヒの憂鬱の二次小説ですが、彼女らが北高校に入学する前。具体的には、二〇〇二年二月十四日からの一週間の間に起きる事件を描くSSです。
そして、更に言うのなら、原作涼宮ハルヒの憂鬱とは完全に違う、平行世界の出来事と成って居ります。
具体的な差異は、長門有希の誕生日が、一九九九年七月七日で有ったり、彼女の命名の理由が、ながとゆき。逆から読むと、きゆとかな、だったりするトコロ。つまり、キュートかな、と言う呪が籠められたりしている点。
そして、彼女が誕生してから、既に百五十年以上経ている点などです。
尚、主人公が原作知識を持ち得ないので、必要と思われる涼宮ハルヒの憂鬱原作小説世界と、この世界の差異については、あとがきの方に記載させて行きたいと思います。
それでは、次回タイトルは、『式神使い』です。
尚、こちらの方は不定期。流石に、執筆時間の大半を『蒼き夢の果てに』の方に傾けていますから、時間がないのです。
追記。
この物語は、もしかすると少しアンチと取られる可能性が有る部分が存在するかも知れません。
ですが、『蒼き夢の果てに』と同じように、原作小説に置ける矛盾点に対する私なりの答えを出しているに過ぎない内容です。
既に、長門有希の命名方法すらも、独自の設定を示していますしね。
尚、キョンの名前が涼宮ハルヒの憂鬱原作小説内で明かされていない理由も、この二次小説内では、私なりの解釈を画く事と成ります。
但し、その部分が、実は一番問題が有る部分なのですが……。
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