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とある星の力を使いし者
第46話
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がどうするかだ。
 そうだろ、上条当麻。」

「・・・・ああ。
 分かっている、俺のやるべき事もどこへ行くのかもな。」

(はぁ〜らしくない事を言ったな、俺)

上条に気づかれないように大きくため息を吐く麻生。
すると後ろから愛穂とその他の警備員(アンチスキル)がやってくるのが見えて小さく笑った。

「おい、当麻。
 今回は手伝ってやる、あいつにはまだ借りがあるからな。
 あと、お前みたいに風斬を助けたいと思う奴は結構いるみたいだぜ。」
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