暁 〜小説投稿サイト〜
チン世界の月。変態として生きていく為にー全年齢向けバージョン
駄目だ…こいつら速くなんとかしないと
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キッチリ5分でミサはやってきた
早い・・早すぎる・・・こいつまた僕をストーキングしてやがったな
まあ今はこんなゴスロリビッチのストーキングなんてどうでもいい
僕にはもっとやらねばならない大事な事があるんだ
そう・・・僕にしか出来ない大事な事だ
「レムすまないがチンを見せてくれないか?」
・・・・
・・・・
・・・・
「私はメスだから、そんな物はない」
なっなんだってー!!
そんな事は聞いてないぞ。イヤなんとなくそうかなー位には思ってたが、ミサが好きとかぬかしてやがるから完全に男だと思っていた
くそ・・・とんだ誤算だ・・・
だが待てよ・・・メスなのにミサが好きって事はレ・・・
その瞬間激しい衝撃と共に僕の意識は遠くなっていった
目が覚めたら猿ぐつわされてますた
おまけに身体も縛られてますハイ
こんな事する犯人は分かってる
ミサだ
建前で恋人を演じているが、幸いな事に身体の相性はバッチリだ
僕は新世界の神である前にミサの犬なんだ!!
「イヤそこカッコイイ所じゃないから」
だから僕のモノローグを読むなリューク!!
目でそう訴えてみたけど軽くスルーされますたハイ
だが僕はそんな事じゃ何とも思わないぞ!!
だって僕は生粋のドMなんだから!!
「リューク・・・お前の飼い主は大丈夫か?頭に蛆が沸いてるとしか思えないんだが・・・」
なんて事でしょう・・・レムまで僕のモノローグを読むなんて・・これが死神の匠の技なんでしょうか
「ビフォーアフター?」
ふっ・・・さすがはリュークだな。このネタが分かるなんて伊達にニートみたいな生活はしてないな
お前こそ死神の中の死神だ!!
「ハイハイ!もうモノローグで会話するのは良いから話を進めるよ」
ミサミサだ
ヤバイ・・・目がドSになってる
これは僕を虐めて楽しむ気だな
ゾクゾクするじゃないか
カウパーも少しこんにちわしてるぜ
ああ・・もっと僕を虐めてくれ
「最早なにも言うまい」
レムはそう言いながらリュークから貰ったリンゴをかじった
あっそれ・・・リュークのチン菌が・・・
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