第2話 追憶
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を傷つける戦いはしたくない。
信念なんだ。)
『頼む・・・・父さん。
この信念・・・・だけは・・・最期まで貫かせて・・・・・くれ。』
『ああ・・・・わかっ・・た。』
『ありが・・・・とう・・・・・。
父さん・・・・・オレは・・・・・幸せ・・・・・だったよ。
智・・・・・依達に・・・・すまないって・・・・・・・・・・。』
『ソウヤ?』
『・・・・・・・・・・・。』
『ソウヤ!!
おい!!ソウヤッ!!!
ああ・・・ああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!』
―ソウヤを救えなかった記憶―
楽しかった事。
嬉しかった事。
悲しかった事。
辛かった事。
全てが忘れてはならない大切な記憶だ。
視界が晴れ始める。
どうやら現実世界に戻るようだ。
オレはどうなったのだろうか・・・・・?
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