梨華の思い
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です。やっぱりみほに命令は似合わないね。」
「梨華、酷いよ。」
泣きたくなってきちゃった。
「私が間違っていたよ。ごめん。」
「梨華。」
「やっぱりいつもと同じでいいよ。」
「梨華。副隊長お願い。」
「分かった。それはいいけど明日のためにもう帰ったら。」
私の体を気にしてくれたのだと私は思った。
けどなにか違う理由もあるみたい。
「分かった。おやすみ。」
「「おやすみなさい。」」
二人に見送られて私は自室に戻って寝ました。
「みほにバレるかとひやひやしましたね。」
私は、はやが招いたのでは。とツッコミたかった。
「明日の作戦を考えていたけど遊撃部隊なら作戦を変えないとね。」
「今日の夜も長そうですね。」
私たちが寝たのは深夜二時だった。
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