2Fと2S 後編
[8]前話 [1]後書き
2F教室
真也side
ホームルームが終り、先生が出ていったあとすぐに質問ぜめにあった。
その時に自己紹介も踏まえた。男子は猿みたいなヨンパチってやつに色白眼鏡の大串やうまいパンをくれた熊谷。後で店教えてもらうか
時に今は一時間目の『人間学』なる授業だ
「てことで大人ってのはオジサンも含めて汚い生き物なんだよ
自称おじさんの初老の男・宇佐美巨人教師。
ひょろっとしてるがどうしてか隙がないと一目でわかった。担任もそうだかここの教師はなんなんだ?
「てか〜そんなんマジ無い系」
「そうだよねぇ。都合の良いときだけ大人扱いと子供扱いするしさ」
今の発言は上からガングロの羽黒、ハデ好きそうな小笠原。特に小笠原さんが質問多かったな〜
「そんなこと言っちゃ駄目ですよ!いい人達だっていますよ?」
今のは優等生ぽいのは甘粕さん。このクラスの委員長である。
キーンコーンカーンコーン♪
「お、やっと授業終わったか。んじゃここまでだな」
適当に授業を終わらせた宇佐美先生が教室から出ていく。
背伸びして辺りを見渡すと自己紹介したときに目があった男子のまわりに何人か男女の生徒が集まってた。
てか朝の連中じゃないか?とそんな時
「大和くんいらっしゃいますか?」
そんな声と共に教室の回りの生徒主に女子生徒が騒がしくなった。
「なんだ葵か」
大和と言うのかあいつは?てかなんだあのイケメン君は?んどっかで見たような??
「なんだとは酷いじゃ無いですか?」
「だぁーすりよってくんな」
なーんか引っ付いてる。葵?はそっちなのか?
「? おや彼は?」
!!気づかれた?てか近づいてきたーー
「そう言えば転校生が来るんでしたね。初めてまして葵冬馬と言います。」
てを差し出してきた。握手か?まぁとりあえず
ギュー
「なぁー!」
「なかなかすべすべですね」
何か反対の手で俺の手の甲撫でてきたぁーー?!
「止めろ!」
「良いじゃないですか?僕は「おい葵俺に用なんだろ何なんだよ」嫉妬ですか?三角関係も悪くないですね〜」
「おい!」
「わかりました。では昼休みに賭場に来てください。そうだ貴方もどうですか?」
[8]前話 [1]後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ