第2章 戦争?
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爆発に巻き込まれる前に空へ飛んでいた様だ。
「だけどどうするんだ?あのままじゃレオの的だぞ」
俺の思った通り、さっきまで俺に対して殺気を放っていたレオもすっかりあの2人に集中している。
「さて、どうする………」
「さっさと………行けー!!」
「ええっー!?」
そう思ってると思いっきり蹴っ飛ばされた勇者の少年が猛スピードで落ちてきた。
そしてぶつかる寸前で、一回転し、その勢いそのままでレオにぶつかっていった。
「ふん」
レオはその攻撃を普通に受け止め、弾き返した。
「だけど………」
「まだ!!」
いつの間にか地面に着地していた親衛隊隊長と勇者の二人はレオを挟み撃ちで攻撃した。
その攻撃を受け止めるレオだったが、受け止めた戦斧と盾が耐え切れなくなり………
「なっ!?」
どちらの武器も破壊されてしまった。
「「貰った!!」」
それを待っていた様な流れる2人の攻撃。
その攻撃は俺が咄嗟に動いて助けに入る前にレオの鎧を粉々に打ち砕いた。
「おおーっ!?」
そのレオの姿は短パンと谷間が見える服露出度の多い服に。
「ふむ、チビと垂れ耳相手と侮ったか………これでもまだ戦えるがこれ以上は両国民にちとサービスが強すぎるか………」
そんな事を言いながらセクシーポーズを取るレオ。
「勇者!!もっと攻撃を!!むしろ全部ひっぺがグガッ!?」
「アホ、少し黙っておれ………」
拳でぶん殴られ、黙らせられてしまった。
「レオ閣下、それでは………」
「ああ、降参じゃ」
そんなレオの気の抜けた一言で戦況は一気に変わったのだった………
「勇者よ、親衛隊長の助けがあったとはいえ、ワシに一撃与えた事は褒めてやろう。だが今後も同じような活躍が出来ると思うなよ!」
そう言ってさっき撮影班から借りたマイクを勇者に渡すレオ。
「何だ最後の言葉、負け惜しみみたいだったぞ」
「うるさい、………まあ油断していたとは言え負けたのは事実か」
「おっ、何だ素直じゃんか。薄着になると素直になるのか?」
「たわけ」
「うごっ!?」
不意に腹を殴られ、変な声を上げてしまった。
「………ったく直ぐに手を出すんだからよ」
「ふん、貴様が変態なのがいけないのだ」
「男なら反応しないわけが無い!」
「いや、何故そこは強気なのだ………」
と呆れながら言うレオ。
「まあそれはともかく、いつまでもその格好は止めた方が良いよな」
そう言ってレイジは自分で来ていた白いコートをレオに渡した。
「いつまでもその格好でいるとただの裸女だと思われるぞ」
「………貴様のその一言が無ければいい男だったのだがな」
「残念ながら
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