暁 〜小説投稿サイト〜
スーパーロボット大戦パーフェクト 第二次篇
第百五十八話 儚き末路
[11/11]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
いを終わらせるぞ、いいな」
ナッキィが威勢よく声をかける。彼等もそれに頷く。
「わかった。じゃあ」
「ああ」
彼等は母艦に戻る。そうして今異空間を抜けようとしていた。
「いよいよだな」
凱が言う。
「原種との最後の戦いだ。やるぞ!」
「ええ、わかってるわ凱」
命がそれに頷く。
「これで最後ね」
「やってやる。そして地球を、皆を守る!」
遂に地球圏で最後の戦いがはじまろうとしていた。そしてそれは新たな戦いの序曲でもある。しかしそれを知る者はまだいはしなかったのだった。

第百五十八話完

2007・4・20
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ