第百十一話 青を見つつその九
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下一の武士となられますな」
猿飛は楽しそうに述べた。
「義を極められた」
「そうじゃな。御館様と共に行き義の道を極めようぞ」
幸村は今己の前に坂道を見ていた、それは何処まであるかわからないがそれでも登りきろうと決意していた。彼の道は今はじまった。
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