第百十一話 青を見つつその八
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かしそれでもです」
「死ぬ時は同じです」
殿と共に生き殿と共に死にます」
「そうさせてもらいます」
「素晴らしい主にお仕えすることができ素晴らしき家臣達もこれだけいてくれる」
幸村の今度の言葉はしみじみとしたものだった。
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