IF 完全平和ルート
まとめ
人物設定的な何か
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初
・幼少期から男か女かも分からない様な性格の姉に振り回されたお蔭でそのフォロー能力は非常に高くなった。
姉と違って面に出さないだけで立派なシスコンであり、公式ブラコンなマダラの事を笑えない。
そのフォロースキルと生来の神経質で真面目かつ冷静な性格のお蔭で、政治家としての能力は戦国最強の双璧以上。
外交面を主人公に、軍事面をマダラに任せ、自身が内政を一手に引き受ける事でその辣腕を存分に振るう形で、木の葉成長に一役買った。
・うちは一族に対して最後まで隔意を抱いていただろうが、この場合ストッパーなり得る主人公が生存しているので、原作の様に隠れたうちは迫害は終生行う事は無い。平和である。
・姉の結婚に対しては最初は反対していたが、同じ男として思う事もあり、結果的には協力はしなくても最終的には黙認する立場になる。でも色々不満があるのは変わらない。
*うずまきミト*
・この人とは本編の中で仮面夫婦としてくっつけても良かったんじゃないかと思わなくもない。ただし主人公の性格上、そうした不幸な結婚はさせたくないと思うだろうなということで断念。
見た目は佳人だが中身は女傑。十人中十人が振り返る様な美女であるが、シスコン義姉のせいで求婚するだけでも一苦労なのも本編共通。
・義姉から目に見る形で溺愛されているため、彼女自身も義姉である主人公に対しては過保護な面がある。
マダラの危険性に一番最初に見抜いていた人でもあり、ある意味マダラとは鏡合わせで表裏をなしている存在として設定。そのためこのルートでは最後の最後まで偽装結婚で終わらせようと尽力していた人であり、二人が仮面を脱いでまともな夫婦に成った際には悲鳴を上げて倒れた。
・被害者同盟の面々最大の障壁とも言える存在であり、彼らからも非常に恐れられている人物である。
・本編同様にこのルートでも扉間とくっ付く事になるが、その場合生まれて来る子供の中に後の五代目火影は存在しない。
本編の様に主人公が子を生す事無く死亡した場合、五代目である綱手はミトと扉間の子供として存在し、主人公にとっての姪っ子(?)に相当することになる。
*うちはマダラ*
・この人が里抜けをしないため、九尾の木の葉襲撃事件ならびに代を重ねてのうちは一族迫害、ついでにイタチによるクーデター防止のための一族抹殺事件も起こらない。
結果としてこのルートを辿りさえすれば、うちは一族が里の外側に追いやられる事も無く、それを不満に思った反乱分子の誕生もない。正直、うちはの崩壊の切欠はこの人の里抜け、並びに襲撃のせいで起こってしまうので、こうやって里さえ抜けなければ実に平和なものである。
・内心で次々と齎される自分への見合い話にうんざりしていたのもあって、(半ば押し切られる形で)逆プロポーズを受け入れ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ