空に漂う
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
た。
「これで全部か?」
「のようですけど…。」
「サラミスを逃がしたようです。」
「仲間に戦わせておいて自分たちだけ逃げるとは。卑劣なものだ。」
「一体、あのサラミスはなにをしにここに…。」
試作モビルスーツ リック・アッガイ技術試験報告書及び隕石カモフラージュの技術試験報告書
我が第605技術試験隊は去る11月25日、リック・アッガイの実戦試験を実施せり。
諜報部より入手した情報により連邦艦隊と交戦と交戦、この悉くを撃破し、試験任務を待っとうせり。
グラナダ沖におけるリック・アッガイの実戦試験及び隕石カモフラージュの実用試験は上々の結果を出しこれらの実用性の高さを感じ、これらの量産化を具申する。
宇宙世紀007911月26日 ジョニー・ケィルヤ技術少尉
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ