第百四十六話 キモノオモイデニサヨナラ
[12/12]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
瀬さんも随分きついですね」
「生ゴミ出すのは本当はよくないのよ」
困った顔でミレーヌに答える。
「けれどあれだけ何でも食べてくれたらね」
「その心配はないですか」
「ええ。最初はどうなるかと思ったけれど」
彼女は言う。
「これで助かったわ」
三人はまだ食べていた。そのまま何でも貪り次の戦いへの栄養とするのであった。
第百四十六話完
2007・2・26
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ