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インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
第03話「世界初のIS男性操縦者」
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田先生の方に顔を向けると…

真耶
「お、織斑先生。か、彼女は生徒ですよ! あ、でもそういう関係を否定しているわけじゃないんですよ。ただ、お誘いを受けた方が羨ましいとかそんなんじゃなくってですね……」

同じく顔を赤くし、何やらブツブツ呟いていた。

駄目だ。あの人はあてにならない。ならば箒!!

今度は数年ぶりに再開した幼馴染に救いを求めるべく視線を向けたが、


「………」

口をあんぐりと開け、呆然と千冬姉を見つめていた、

クッ、駄目だ箒もあてにならない。俺と会っていない間に一体何があったんだ千冬姉っ!!

クラス全体が混沌と化し、このまま悪戯に時間が過ぎると思われたそのとき、

???
「ここでなにをしている」

非常に聞きなれた声が教室に響いた。




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