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混沌の魔術師と天空の巫女
第2章 妖精の尻尾
ウェンディ、始めてのお仕事!?
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張る!!」

「私も、私もー!!」

「仕方ないわね。でも、あんたは信用できるからいいわ。」

「ありがとう。」

「でも、みんなをどうやって連れて帰る?」

「あ・・・う〜ん・・・。」

「ハッピーが起きれば全員は帰れそうだけど?」

「エルザさんの大量の荷物はどうしよう?」

「エルザの荷物は多いからね。」

「う〜ん・・・。」

結局、エルザさんの荷物の上に全員を乗せて、俺がそれを引っ張るしかなかった。
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