第百三十五話 強襲四天王!
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った。
「なっ!」
ガンダムヘブンズソードは完全に地に落ちた。アルゴはそのミケロを見て言う。
「終わりだ、ミケロ=チャリオット!」
「チイッ!俺がこんなところで!」
それが断末魔の声であった。ミケロもまた四散して果てたのであった。
「ほう、中々やるではないか」
「馬鹿な、四天王がこうも簡単に」
マスターアジアとウォンは四天王が倒れるのを見てそれぞれ言葉を発してきた。
「だが。わしを倒せるかな」
「無論だ!」
ドモンがそれに応える。
「見ていろ!今」
彼はデビルガンダム、そして己の師に対して向かう。遂に最後の戦いがはじまろうとしていた。
第百三十五話完
2007・1・12
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