[8]前話 [9]前最初 [1]後書き [2]次話トに導かれて、彼女は今近くの神社の階段を登っていた。
「つ、疲れた」
“……Master. I have a question . You don't have a lot of stamina , but the battle of your sense I saw yesterday is so high . I can't imagine you have done the technical battle . Why? ”
「う〜、そう言われても……」
そんな会話をしている時、感じた。強い魔力を。
「レイジングハート!」
“All right . Stand by ready . Setup”
唯の一言。それだけで意志疎通が成立した。レイジングハートから出た光がなのはの体を包み込む。一瞬の内に、そこには白の魔導師がたっていた。
「飛んで!!」
“OK”
彼女の叫びと共に、ブーツにピンク色の光の羽が生えた。そして一気に大空に舞い上がる。
これが、「高町なのは」が最初に感じた空だ。
そして彼女は、魔力反応の出所へ飛んでいった。[8]前話 [9]前最初 [1]後書き [2]次話
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