第五十一話 将来
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だよ?」
「あはは・・・」
闇慈はそのことに苦笑しか出来なかった。
「セラフォルー様。ソーナ会長に伝言をお願いできませんか?僕には時間がないので」
「良いよ♪何かな?」
「『誰にも他人の夢をけなす権利はありません。そして誰にも夢を見る権利があります。ソーナ会長は自分の信じた道・・・あの素晴らしい夢を追いかけ、そして叶えてください』と。では失礼します」
闇慈は執事挨拶をすると部員の元に戻っていた。
「アンジ君って本当に素敵な男性だね。本当に惚れちゃいそうだよ♪」
セラフォルーはその姿を笑顔で見送ると自分もその場から居なくなった。
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