第2章 妖精の尻尾
フェアリーテイルの魔導士
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ラゴノイドを飛ばせれるとは思わなかった。
お陰で町の被害は少なかった。」
「いいえ、皆さんに役に立てれば・・・これからも頑張ります!」
「よろしく頼むぞ。」
「はい!」
もっと、もっと、頑張っていくぜ!!!
「・・・・・・。」
「どうしたのウェンディ?」
「う、ううん・・・なんでもない・・・。」
「そう?まぁいっか!」
ミントはそう言い、ケーキを持つ。
「先にギルドに戻ってるよ〜。」
「私も行くわ。つまみ食いしないかを。」
ミントとシャルルは翼を出して、ケーキを持ちギルドへ戻って行った。
「(もやもやする・・・お兄ちゃんがエルザさんと話をしてるだけなのに・・・
ものすっごく・・・もやもやして・・・何か嫌・・・。)」
ウェンディはそんな不機嫌な気分になり、ギルドへ戻って行った。
ケーキを後に食するが、あまりおいしく感じなかったそうだ・・・。
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