主要人物?え、こいつらが……?納得www
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が92万だと!?
奴のおっぱいは化け物か…………。
ちなみに彼女はFカップ。
彼女の名は高城 沙耶。
成績優秀で、臨機応変にも対応できる秀才である。
「よう、高城。だが先生にあって『げっ』はないだろwwwそんなに俺のことが嫌いですかwww」
ちなみにだが、藤美学園高等学校は全寮制の私立高だが、今日は春休み明けだから皆自宅から登校する。
俺の言葉に、高城はフンッとそっぽを向く。
「フン、当然でしょ!?あたし、あんたのこと嫌いなんだもん」
どうやら俺は嫌われているらしいwww
なんということだ……俺が巨乳に嫌われるなんて…………。
「なぜだ!何故お前は俺を嫌っているんだ!?お前が小学生の時に、生意気にも俺と『何故大日本帝国はアメリカと戦ったのか』について議論を吹っかけてきて、俺の論に知識のないお前をフルボッコにして泣かせたことをまだ根に持っているのかッ!?それとも中学生の時に小が漏れそうになって座り込んでいたお前のお腹をぐいぐい押して、とうとう公衆の面前でおもら―――――」
「そういうところが嫌いなのよッ!!」
「ぶへらッ!!」
高城が顔を真っ赤にした状態で俺の首に素晴らしい蹴りを叩き込む。
それに俺はまたしても不思議な悲鳴を上げてしまう。
「このバカッ!死ねッ!!」
涙目になった高城は、俺の前から逃げるように去って行った。
だが高城よ……縞パンは最高だぞ…………?
◆
あれから何とかして回復した俺は、また学園目指して健気にも歩いていく。
俺ほど社会的責任を自認している奴がいるか?
あ、いますかサーセンwww
「あ、先生」
「うげっ…………」
そんな健気な俺に話しかけてくる二つの声。
一つは嫌がっているが、そんなの関係ない。
その二人は学年でも有数のバカップルである、井豪 永と宮本 麗だった。
チッ……男は死ねばいいのに…………。
茶髪のロングヘアで、頭から二本のアホ毛が生えている。
以前『まるでコオロギの触覚みたいだなwww』って言ったら棒で思いっきり突かれた。
音がドスッ!!っていってたからな。
顔も愛嬌を感じさせる可愛さがあり、何故か庇護欲を感じてしまう。
身長は女子として平均的で、しかしそれでもプロポーションは整っている。
そしてこいつもおっぱいである。
おっぱい戦闘力が87万……まるで山のようだ…………。
さらにちなむが、彼女はEカップ。
これが宮本 麗の容姿である。
槍術部に所属しており、毒島ほどではないが白兵戦が強いことが特徴である。
まあそのおぱーいが邪魔にならないのか、一度詳しく聞いてみたいなwww
え?井豪の容
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